ヘル・イン・ア・セルではローマン・レインズ対ジェイ・ウーソによるユニバーサルチャンピオンシップのアイクイットマッチが行われました。
試合は途中で止めに入ったジミー・ウーソをレインズが絞め上げたことで、ジェイは降参して負けることを余儀なくされました。
このストーリーはレインズとジミー・ウーソが抗争しているものの、最終的には共に活動することになると言われています。
『WrestlingNews』によると、現在の計画では当初気が進まないウーソズですが、数週間経つことで最後にはレインズとの行動に完全に乗り気になる予定だということです。
そしてこれらのストーリーは、レインズをザ・ロックやジョン・シナのようなレベルのスーパースターにまで引き上げることを意図されていると伝えています。
さらにウーソズも将来的にSmack Downのタッグタイトルを獲得する計画があり、それによってこのチームも引き上げることを計画されているようです。
ただし負傷欠場中のジミーがまだ完全に復帰するための許可を得ていないことから、おそらくタッグタイトルを獲得するのは来年初め頃になるのではないかということです。今後はレインズとウーソズの距離が段々と縮まっていく可能性があります。