今週のSmack Downでは、チャド・ゲイブルがラース・サリバンに敗れたことで、試合後にショーティGギミックを終えることを認めました。
昨年ビンス・マクマホンによって与えられた名前でしたが、このままショーティGをやめることになるようです。
『WrestlingNews』によると、ビンス・マクマホンがショーティGギミックを考えて、ゲイブルの才能を見い出したものの、体のサイズが小さいことからトップ選手としてプッシュしたがっていなかったと伝えています。
そしてゲイブル自身もこのギミックについて何らかの発言した可能性があるようで、その結果Smack Downでのギミック終了へとつながることになりました。
さらにゲイブルだけでなく、バックステージにいるエージェントやライターはもっとゲイブルに活躍して欲しいと考えており、特にダニエル・ブライアンはゲイブルを支持する一人になっているようです。
ただしショーティGが終了することでチャド・ゲイブルがプッシュされるようになるかどうかは、ビンス・マクマホン次第になりそうだということです。
また『WrestlingNews』は、ショーティGギミックを終える計画はもともと7月からあったものの、延期されていたために今回終えることになったと言及しています。