WWE3つの会場のCOVID-19の調査 UP DATE

今週オレンジ郡の保健局はWWEが収録を行っているパフォーマンスセンター、アムウェイセンター、フルセイル大学を含む17の場所が新型コロナウイルスのホットスポットになっているかどうかを調査すると報じられました。

『Wrestling Inc』によると、パフォーマンスセンターにいる練習生やNXTの選手の数人が日々のオペレーションやプロトコルが守られていないことに対して、正式な苦情を申し立てたことがWWE内で噂として流れていると伝えています。

新型コロナウイルスに不満を持っていてNXTの収録にあえてマスクをしない人たちがいるとし、ガイドラインに従っていないことから他の人を危険にさらす可能性があると考えられているようです。

またWWEは全員が率先してプロトコルに従うことを望んでいるとし、大勢が集まっている場所で選手がマスクを外している写真や安全ではない行動を思わせる写真については、ソーシャルメディアに投稿する前に注意するように呼びかけているということです。

WWEは仕事以外での生活にまで選手を管理することができないことから、そういった部分においての危機管理に苦慮しているようです。

 

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