今週行われたSmack Downでは、WWEサンダードーム内にあるバーチャル観客の画面に多くのレジェンド選手が観戦していました。
試合前に参加を示唆していたゴールドバーグ、キース・リーをはじめ、リック・フレアー、マーク・ヘンリー、ブリー・ベラ、ジェフ・ジャレットなどが観戦しています。
With @Goldberg looking on… we’ve got a BIG FIGHT FEEL in the #WWEThunderDome!#SmackDown @WWERomanReigns @BraunStrowman @HeymanHustle pic.twitter.com/sOtwFRxMPJ
— WWE (@WWE) October 17, 2020
Keith Lee and Mark Henry are in the Thunderdome!#WWEThunderdome #Smackdown pic.twitter.com/OJuyGbVUYt
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Hi, Brie @BellaTwins!! ?#SmackDown @WWEDanielBryan pic.twitter.com/JrpVHVcwV1
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Hey, @RealJeffJarrett!! ?#SmackDown #WWEThunderDome pic.twitter.com/pVsgSXEphN
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『Ringside News』によると、ゴールドバーグがSmack Downに登場したことは特別何か意味があったわけではなかったと伝えています。
ゴールドバーグはまだ来年以降もWWEとの契約が残っていますが、今回の登場が今後のストーリーにつながることはないようです。
ゴールドバーグは1年間に2試合の契約となっており、今年はすでに2試合を終えていることから試合を行う可能性はないとされています。
そして多くのレジェンドが呼ばれた理由については、今週はWWEドラフト後のシーズンプレミアとなったことからFOXが有名人やスター選手を求めたため、WWEはゲストをバーチャル観客に呼ぶことで、できる限りのことを行ったということです。
ちなみに『Showbuzz Daily』によると、今週のSmack Downの視聴件数は198.7万件だったようで、WWEドラフトが行われた先週の208.7万件から下落しています。