今年は新型コロナウイルスのパンデミックが発生したため、RAWやSmack Downが同じ場所で無観客で行うことになった上、全てのライブイベントが中止されることになりました。
しかしかつてのようなスケジュールは今後しばらく行われないことになるようです。
『WrestleVotes』によると、以前のようなライブイベントを含めたスケジュールは2022年まで行われないことになると伝えています。
パンデミック前までは金曜日にSmack Downが行われ、土曜日と日曜日にライブイベント、月曜日にRAWが行われたため、選手は毎週4日間(テレビ1+ライブイベント3)稼働していて、基本的には全て異なる場所で開催されていました。
WWEはすでにライブイベント関連のスタッフに対してレイオフを行っており、今後はライブイベントの数を減らすことを検討しているとも報じられていました。
近い将来観客が戻ってきたとしても、毎週様々な場所でライブイベントを行ってきたスタイルはしばらく行われないのかもしれません。