今週のRAWではSmack Downに引き続き、WWEドラフト2日目が行われます。
『The Dirty Sheets』によると、ローマン・レインズをヒールとしてSmack Downに残すことから、ブレイ・ワイアットがRAWへ移籍する主要選手の一人になると伝えています。そしてもしワイアットが移籍した場合には、アレクサ・ブリスも同様の結果となるようです。
現在RAWタッグチームチャンピオンのストリート・プロフィッツは、両ブランドでタッグチャンピオンになるようで、Smack Downへ移籍することが濃厚だということです。
さらにセザーロとチームを組んでいたものの、ニューデイに敗れてタッグタイトルを失った中邑真輔は現在の計画で、RAWへ移籍してシングル選手になる予定だとし、RAWに留まることが決定しているハートビジネスには初の女性選手としてナオミが加わることになるようです。
また『The Dirty Sheets』によれば、今週のRAWでは再契約したばかりのエヴァ・マリーの登場、シャーロット・フレアーの復帰、セス・ロリンズのフェアウェルセグメント、ジェフ・ハーディ対ラース・サリバン、アスカへの挑戦者を決める女子バトルロイヤルなどが予定されているということです。