今週のSmack Downから来週のRAWにかけて、WWEドラフトが行われることになります。
『The Dirty Sheets』によると、ドラフトピックに関してまだ確定していない部分もあり、今週と来週の収録には全てのスーパースターが呼ばれているということです。
そして数ヵ月前からある話としてブラウン・ストローマンとAJスタイルズがRAWへ行き、セス・ロリンズとベッキー・リンチがSmack Downに移動する可能性があると伝えています。
さらにロリンズは現在ミステリオファミリーと抗争中であることから、ミステリオ&ドミニクもSmack Downへ移籍してストーリーを続ける可能性があります。
ニューデイはキングストンがRAWへ移籍し、ビッグEがSmack Downに残る予定であり、最終的に分かれることになり、ケビン・オーエンズ、キング・コービン、エンジェル・ガルザはブランドを移籍することになるようです。
またブレイ・ワイアット、アレクサ・ブリスはまだ未定だとし、エッジに関しては復帰までまだ時間がかかるものの、Smack Downにスターが足りないことから移籍が検討されているということです。
もしそうなると今後ユニバーサルチャンピオンのローマン・レインズの相手になる可能性もあります。
もし予想される移籍が実現した場合、WWEチャンピオンのドリュー・マッキンタイアの今後の抗争相手の候補として、ザ・フィーンド、AJスタイルズ、ストローマン、キース・リー、ムスタファ・アリ、コービンなどがいます。
一方でローマン・レインズには、ダニエル・ブライアン、エッジ、ケビン・オーエンズ、ビッグE、セス・ロリンズ、マット・リドルなどがいることになります。