クラッシュ・オブ・チャンピオンズではドリュー・マッキンタイア対ランディ・オートンによるWWEチャンピオンシップが行われます。
この試合は救急車マッチとして行われるため、レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、ピンフォールされずにマッキンタイアがベルトを失うことができることから、タイトル移動が行われる可能性があると言及しました。
しかし『The Dirty Sheets』によると、マッキンタイアは今のところWWEチャンピオンシップを失う予定はないと伝えています。
現在の計画ではマッキンタイアがWWEチャンピオンとしてレッスルマニア37に向かう予定だということで、今後もタイトル保持が続くことになるようです。
また『The Dirty Sheets』によれば、2021年のロイヤルランブルの勝者として検討されているのは、今後変更される可能性はあるものの、現時点ではビッグEとサーシャ・バンクスだということです。
女子ロイヤルランブルは2018年のアスカから始まり、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーと続いているため、次にサーシャ・バンクスが勝利してもおかしくはありません。
なお来年のロイヤルランブルおよびレッスルマニアに関して、今のところ開催場所はまだ決定されていないようです。