レッスルマニア36が終了した後、WWEとの契約を更新しなかったブロック・レスナーは、現在フリーエージェントとなっています。
『The Dirty Sheets』によると、レッスルマニアが終わった後にWWEはサマースラムでレスナーが復帰する計画を立てていたものの、レスナーがサンダードームで働くことを拒否していたと伝えています。
そのためWWEは肖像権の契約を終了し、公式ショップからレスナーのグッズが取り下げられることになりました。
またこれまでレスナーと一緒に活躍してきたポール・ヘイマンは、レスナーが新しい契約を締結するたびにWWEとの契約にサインしてきたものの、レッスルマニア36以降ヘイマンは契約を結んでいなかったようです。
しかしWWEはヘイマンがAEWへ行くことを恐れていたことから、すぐにタレントとして再契約したということです。
ヘイマンとレインズはお互いに仕事をしたがっていたことから、ヘイマンにとっても良い再契約になりました。
なおレスナーはレッスルマニア37シーズン中にWWEに復帰することが期待されており、復帰のために300万ドルを要求しているということです。