先週のSmack Downでは、次回RAWで行われる4試合が発表されました。
シングルマッチ:ドリュー・マッキンタイア対キース・リー
チャンピオン対チャンピオン:ストリート・プロフィッツ対中邑真輔&セザーロ
スチールケージマッチ:セス・ロリンズ対ドミニク・ミステリオ
RAW女子チャンピオンシップ:アスカ対ミッキー・ジェームス
スチールケージマッチやチャンピオン対チャンピオンなど、通常のRAWと比べてもかなり豪華なラインナップが予定されています。
RAWで発表された対戦カードについて、レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーは、視聴者数アップが関係していると伝えています。
テレビの視聴者数アップが至上命題のWWEにとって、ライバルの一つとも言えるNFLが週末から開幕して試合の時間帯がRAWとかぶることから、今週は特に力を入れたカードを発表したようです。
RAWでは番組内でいきなりカードを発表することはよくありますが、事前に豪華なカードを4試合も発表したことが、NFLと視聴者数で競争するための取り組みであると言えるかもしれません。