Smack Downではベイリーへの挑戦者となるNo.1コンテンダーを決める試合が行われ、ニッキー・クロスが勝利しました。
次回ペイパービューのクラッシュ・オブ・チャンピオンズでは、ベイリー対ニッキー・クロスのSmack Down女子チャンピオンシップが決定しています。
試合後のバックステージインタビューでニッキー・クロスは、ベイリーからタイトルを奪うことに自信を示しています。
EXCLUSIVE: Despite being on the receiving end of a Sister Abigail attack, @NikkiCrossWWE refuses to give up on her friendship with @AlexaBliss_WWE. #SmackDown pic.twitter.com/hOZ1vSN2AF
— WWE Network (@WWENetwork) September 12, 2020
「私がベイリーと対戦するのは初めてではない。クラッシュ・オブ・チャンピオンズの準備は出来ているよ。それが唯一私が焦点を当てていることだよ。夏はベイリーだった。でもニッキー・クロスがSmack Down女子チャンピオンになって、これから秋、冬、クリスマス、そして新年を迎えることになるだろうね」
また最近ではアレクサ・ブリスがザ・フィーンドによってコントロールされていますが、クロスはこの問題も解決してかつての友人を取り戻すつもりだと語りました。
「間違いなく私の親友でもレクシーでもなかった。以前にも言ったし、もう一度言うけど、彼女を突き倒したのも一人にさせたのも私だ。感情を操ったザ・フィーンドに彼女が攻撃されたのも私が原因だ。私にも理解できないことだけど、必ず原因を突き止めると約束するよ。彼女は私の親友であり、タッグパートナーでもあるから、そのことを脇にやって忘れるつもりはない。ニッキー・クロスは今アレクサ・ブリスを救うと約束している。そうしなければいけないの」