ドリュー・マッキンタイアがサンダードームについて語る

先週のSmack Downからはこれまで行われてきたパフォーマンスセンターを離れ、WWEサンダードームでライブ放送が行われることになりました。

サマースラムのランディ・オートン戦でサンダードームを体験したドリュー・マッキンタイアは、『Newsweek』のインタビューでその感想を求められました。

マッキンタイアはこれまでのパフォーマンスセンターとは全く異なるものだし、パンデミック以前のWWEに戻りつつあると語っています。

「素晴らしいね。これまでパフォーマンスセンターでやって来たことの全てや困難な時期でもみんなにコンテンツを提供できたことを嬉しく思っている。そして今週末にも満足しているよ。私個人としてはサンダードームにおいて間違った答えはないということをみんなに示そうとしているし、失敗から学べばいいと思っている。見ている人たちを楽しませることが目標だ。徐々に通常のショーに戻りつつあるし、サンダードームのあるアムウェイセンターの中に入ってみると、パフォーマンスセンターとは全く違うんだ。バックステージでもライブショーをやっているような感じだし、建物の中に再び緊張感が高まっている。パフォーマンスセンターのときもあったけど、それとはレベルが全く違うものだよ。建物内の雰囲気が復活している感じだし、バーチャルでファンの顔を見れて、挙句の果てには全ての特殊効果があるんだ」

「サマースラムでは、私が登場したときの入場のような高いレベルのものになるとは思わなかったね。入場の最初に剣を使ったがこれはかっこいいと思ったし、ウォードラム(陣太鼓)がさらなるインパクトをもたらし、パイロと炎があって、そこに立ちながら頭の中では素晴らしいって思っていたよ。この炎があったから物凄く汗をかいたし、おそらくその汗のおかげで全てのRKOを避けることができたね」

 

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