8月3日にはパフォーマンスセンターで当日と翌週分のRAWを収録する予定となっていますが、今週も順調には進んでいないようです。
『Ringside News』によると、収録の準備が全くできておらず、当日になってもどちらの脚本もまだ完成していない状態だと伝えています。
テレビ収録が上手く進んでいないのはこれまでにも言われてきましたが、今週は特に悪い状況だということです。
脚本ができていないことからバックステージでは選手に収録で行うことの指示が与えられておらず、プロデューサーも方向性がないために迷っているようです。
また先週の金曜日にはライティングチームがビンス・マクマホンに対して多くのアイデアを提案したものの、そのほとんどが拒否されたことから、13時までにRAWの収録が始まるものの、1時間前になっても仕事がまだかなり残っている状態だということです。
また放送はされるものの締め切りが近い中でギリギリの作業を行っていることから、クオリティの面ではあまり期待できないとも言及されています。
テレビを見ていると感じることはありませんが、実際のバックステージではかなりドタバタな状況になっているのかもしれません。