今年のレッスルマニア36で対戦したエッジとランディ・オートンは、バックラッシュで史上最高の試合と銘打って再び対戦することになりました。
しかしエッジがこの試合でケガをしたことから数ヵ月間リングを離れることになっています。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、変更される可能性はあるものの、現在の計画としてエッジとオートンは来年のレッスルマニア37でアイ・クイット・マッチで対戦する予定であると伝えています。
この試合は当初サマースラムで予定されていたものの、エッジが負傷したことでしばらく欠場することから変更されたということです。
また現在サマースラムではオートン対マッキンタイアのWWEチャンピオンシップが計画されていますが、メルツァーはこの試合でタイトル移動が行われる可能性があると言及しています。
WWEは将来的にオートンが大きなペイパービューでタイトル防衛戦を行うことを検討しているようですが、WWEが新しい選手をプッシュしていかなければならないことを考えると、メルツァーはマッキンタイアからオートンがタイトルを奪うことは逆効果になると指摘しています。
なお次回RAWでは、オートンとマッキンタイアによるサマースラムに向けたアングルが行われるのではないかと噂されています。