マット・リドルが性的暴行疑惑についてコメント

現在プロレス業界でハッシュタグ『#SpeakingOut』運動が起こっており、すでに何人かの選手がWWEをリリースされています。

このきっかけとなったのは現在Smack Downにいるマット・リドルに対して、キャンディ・カートライトが告発したことでした。

しかしリドルは弁護士を通してカートライトの主張を否定する声明を発表したものの、最近ではカートライトがTwitterで車の中でリドルとキスをしている写真を投稿しました。

これに対してリドルはTwitterで動画を投稿し、これらの主張を改めて否定しています。リドルはカートライトと不倫関係にあったことを認めたものの、性的暴行疑惑は一切なかったと語りました。

「手短に言うよ。私はキャンディ・カートライトを含め人生でこれまで一度も性的暴行をしたことはない。運転手が寝ているときに車の中で私が何かしたというのは完全なウソだ。君はまだ怒っているから話を捏造しているんだ。なぜ怒っているのかって?私たちは不倫をしていたからだ。君にはその証拠がたくさんあるだろう?起こったことについて私は一切否定しない。妻を騙してくだらないことをしてしまい、それを今になって公に話すのは恥ずかしいことだ。でもそうしないといけないんだ」

「私たちは関係を持っていた。不倫をしていた。自分のしていたことを隠すために妻にウソをついていたから、悲しくなって落ち込み始めたよ。友達みんなにウソをついてたのは、こんなかっこ悪いこと誰にも知られたくなかったからだ。でも終わらせようとして、私たちのことを妻に話したんだ。そして君をブロックして、ソーシャルメディアでもブロックしたけど、今度は君はソーシャルメッセージングアプリを使い始めて、何度も連絡がきた。それをブロックして新しい番号にしても、君は私の新しい番号を手に入れてまたメッセージを送ってきた。他のソーシャルメディアアカウントを使って私がブロックするまでメッセージを送り続けてきた」

「今では私に嫌がらせをし始めて、ホテルに現れたり、私の友人にも嫌がらせをしてきた。彼はどこ?どこにいるんだ?ってね。この時点でもし君がストーカーや嫌がらせをしているって思っていないならクレイジーだね。結局のところ私は完璧な人間ではないんだよ。不倫をしたし、それについては不満だけど、誰にも性的暴行をしたことはないし、この関係から抜け出したいと思った。でも彼女はそれを断って、ストーカーや嫌がらせをしてきて、思うようにいかないと今度はSpeak Out運動を利用して私のキャリアを台無しにしようとした。本当に許せないことだね。言いたいことはそれだけだよ。みんな最高の一日を過ごしてね」

 

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