昨年7月に手術を受けて以来、欠場が続いているミッキー・ジェームスは、数ヵ月間の欠場が予想されていました。しかしすでに復帰のための許可は出ているようです。
ジェームスによると、レッスルマニア36の前に復帰する予定だったものの、新型コロナウイルスによって全ての復帰計画がなくなってしまったようです。
ジェームスはクリス・バン・ブリットとのインタビューで次のように語っています。
「医者の許可をもらっていたんだ。直前の2週間で復帰の許可を得ていたが、全てがなくなってしまったよ。だから家に帰って、それ以来復帰していないんだ」
「何もしていないのにリスクを冒す必要はない。むしろチャンスを待って完璧なタイミングを待ちたいね」
ジェームスは復帰したらタイトル戦線に加わっていきたいと語っています。
「復帰したら全てのチャンピオンシップを取るつもりだ。まずはタッグチームとなってそのチャンピオンシップを取るつもりだ。その後で両方の女子チャンピオンシップを同時に取るつもりだよ」