今年のレッスルマニア36はパフォーマンスセンターで無観客での開催となったことから、WWEは8月23日のサマースラムに観客を入れて開催しようと考えています。
しかし開催が迫りつつある中でなかなか決断には至っていないようです。『WrestleVotes』は、サマースラムに関してパフォーマンスセンターでの開催も選択肢としてあり得ると伝えています。
Recently asked for an update on SummerSlam, source said 2 or 3 weeks ago he was certain WWE would find a way to do it w/ an audience. Today, very much unsure. As badly as they don’t want the event at the PC, unfortunately that’s very much on the table. Decision not yet imminent.
— WrestleVotes (@WrestleVotes) July 1, 2020
「最近サマースラムの最新情報を求められたが、情報源によると、2~3週間前に彼はWWEが観客を入れる方法を見つけ出すだろうと確信していた。今日は全く確信が持てていない。彼らはパフォーマンスセンターでの開催を望んでいないが、残念ながらそれは高い可能性としてある。決定はまだ差し迫っていない」
また当初はレッスルマニアウィークで予定されていたWWE殿堂入りの式典をサマースラムで開催する可能性も言われていましたが、『Ringside News』はその話し合いは進んでおらず、まだ何も決定していないと伝えています。
当初サマースラムは8月23日にマサチューセッツ州ボストンにあるTDガーデンで予定されていました。まだ開催まで時間はあるものの、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、開催場所を移動する必要性に迫られています。