今週の金曜日には、当日放送予定のSmack Downなどの収録が行われています。
しかし『PWInsider』によると、金曜日に収録されるのはSmack Down、205Live、WWEメインイベントのみで、同じ日に予定されていたRAWの収録は翌日の土曜日に延期されたということです。
今週のSmack Downはかなりの部分をボーンヤードマッチを含むアンダーテイカーの映像が放送されることになると報じられています。
また『POST Wrestling』によると、金曜日12時に開始されたSmack Downの収録ですが、14時の時点でもまだ収録の中間地点だったということです。
さらに陽性反応となった人が増えているからか、Smack Downの収録ではテレビに登場するパフォーマーを除いて制作スタッフの全員がマスクを着用しているということです。
これまではパフォーマンスセンター内でのマスク着用を行っていなかったため、WWEが考えを変えた可能性があります。
WWE内では新型コロナウイルスの感染が増えつつありますが、早速収録にも大きな影響を与えているようです。