今週のRAWではランディ・オートンとクリスチャンによるセグメントが行われ、そこにはリック・フレアーも登場しました。
ところが『The Dirty Sheets』によると、テレビでより多くのマネージャーを起用するという指示によって、WWEは当初リック・フレアーをシャーロットと再び組ませることを計画していたようです。
フレアーと仲が良く、新たにRAWのディレクターを務めることになったブルース・プリチャードによって、フレアーがテレビに登場する機会を作られることになりました。
しかしリックとシャーロットのセグメントを放映したにもかかわらず、ビンス・マクマホンはすでにシャーロットを単独でも十分だとし、ギリギリでそのアイデアを廃止したということです。
そこでリック・フレアーはオートンとクリスチャンのアングルで起用されることになったわけですが、『The Dirty Sheets』は、今後フレアーとオートンが一緒になる可能性があると推測しています。
オートンには代わりに喋るマネージャーは必要としないものの、フレアーと一緒にいることで陰に隠れてしまうシャーロットとは異なり、オートンはフレアーと一緒にいても存在感は変わらないからだということです。
もしそうなると今後リック・フレアーの登場する機会が増えることになるかもしれません。