最近ではRAWエグゼクティブディレクターのポール・ヘイマンが解任されることになりましたが、それでもアスカへの評価は変わっていないようです。
『WrestleTalk』によると、ヘイマンがいなくなってもアスカへの高い評価はそのままであり、プッシュは変わらないだろうと伝えています。
その理由としてビンス・マクマホンも高く評価しており、特に現在はベッキー・リンチが不在となっているため、トップ選手として相応しいと考えられているということです。
また最近行われたバックラッシュでは、ナイア・ジャックスとの試合でタイトル防衛を果たしたものの、両者カウントアウト裁定となりました。そして翌日のRAWではナイア・ジャックスとレフェリーが揉めているところを丸め込んでカウント3を取って勝利しています。
バックラッシュでのカウントアウトについては、ナイア・ジャックスを守るために行われたものであり、アスカへの評価が変わったわけではないということです。
WWEでは競争が激しいためトップとしてテレビに出続けるのはかなり難しいことですが、アスカは今後も変わらずテレビでの登場機会が多く用意されるのかもしれません。