マッキンタイア対ラシュリーは自ら持ちかけたものだった?

最近ではWWEチャンピオンのドリュー・マッキンタイアとボビー・ラシュリーが抗争を続けています。ところがこれらは選手たち自らが考えたアイデアだったようです。

『WrestleTalk』によると、マッキンタイアとラシュリーは以前TNA時代に一緒に仕事をしたことがあり、WWEに対して抗争を行うというアイデアを彼ら自身が提案したと伝えています。

マッキンタイアとラシュリーはTNA時代を楽しんでいたことから、もしチャンスがあればWWEでもやれることがわかっていたようです。

そして当時RAWエグゼクティブディレクターだったポール・ヘイマンが、この抗争に関係していたと報じられています。

ヘイマンは以前からラシュリーのファンであったことに加えて、RAWのメインイベントに出場することを望んでいました。さらにマッキンタイアも高く評価していたことから、ヘイマンは彼らの抗争が素晴らしいものになると考えていたということです。

ちなみにラシュリーとマッキンタイアはTNAで何度も対戦しており、2016年にはTNA世界ヘビー級チャンピオンシップをかけて戦ったこともあります。このときはボビー・ラシュリーが勝利しています。

 

関連記事

TOP