NXTからメインロスターに上がったばかりのフォーゴットン・サンズのプッシュが最近なくなってしまったようです。
『Fightful』によると、彼らはSmack Downの出演から外されて、少なくとも今後2週分のエピソードでは考慮されていないと伝えています。
当初フォーゴットン・サンズはタッグチームディビジョンにおいてニューデイとの抗争に取り組むはずだったものの、すぐに起こることはないようです。
またフォーゴットン・サンズのプッシュがなくなった理由については、最近アメリカで起こっている人種差別問題において、メンバーの一人であるジャクソン・ライカーがドナルド・トランプ大統領を支持するツイートを行ったことが原因だと言及しています。
このツイートによってロスター内で軋轢が生じているということです。ただし同じメンバーのウェスリー・ブレイクとスティーブ・カトラーはライカーと距離を置いて、他の選手たちと仲良くしていることからライカ―以外は問題にはなっていないようです。
今後内部での問題が収まるまではフォーゴットン・サンズがテレビに登場しない可能性もあります。