もし勝ったらベルトはどうするのかをジョン・モリソンが語る

6月14日に行われるバックラッシュでは、ユニバーサルチャンピオンのブラウン・ストローマンにザ・ミズとジョン・モリソンが挑戦する予定です。

通常のチャンピオンシップは1対1で行われるものの、この試合は1対2のハンディキャップマッチとなります。

タイトルに挑戦するモリソンはバックラッシュのプロモーションのために『Gamespot』のインタビューに答え、もし勝利したらベルトをどうするのかについて言及しました。

モリソンはすでに話し合っており、様々な可能性を検討していると語っています。

「それについては話し合っているよ。共同チャンピオンになるのはいいだろう。ベルトを半分にカットして、ユニバーサルチャンピオンシップのペンダントのようなものを作ることだってできる。それをグッズとして売れば、おそらくその分のロイヤリティが入って来ることになるだろうね。もしくは考えていた別の方法として、勝った選手がベルトを獲得するというものだ。もし私がブラウンを倒せば、ミズが最初に挑戦できる。もしミズがブラウンを倒せば、私が最初に挑戦できるという感じだね」

モリソンはまた、今回のバックラッシュが楽しみだとし、WWEに復帰した理由についても語っています。

「私がバックラッシュに興奮している理由の一つは、WWEに復帰した理由でもあるが、これまで決して大きな勝利を手にすることができなかったからだ。最終的には複数回タッグタイトルを手に入れたが、決して世界チャンピオンやユニバーサルチャンピオンになれなかった。それは私が達成したいことの一つなんだ」

「それに加えてまだ挑戦していない選手がたくさんいる。ローマン・レインズ、セス・ロリンズ、ケビン・オーエンズ、アリスター・ブラック、リコシェといった選手だ。プリンス・ピューマ(リコシェの昔の名前)とは何度も対戦したけど、リコシェとは対戦していないからね。やり残したことがたくさんあって、それが私を興奮させるんだ。そして戻ってきた理由のもう一つは楽しむことだった。最初のときはそれができていなかった気がするよ。今の私のメンタリティは、全てを楽しむことだね」

 

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