先々週のSmack Downでイライアスは、ジェフ・ハーディとの事故によってICチャンピオンシップトーナメントを欠場することになりました。
そしてWWEはその後イライアスが肋骨による骨折と胸筋の断裂によってしばらく欠場することを発表しました。
これらジェフ・ハーディとのアングルは単なるストーリーラインかと思われていましたが、レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、イライアスは本当に負傷しているようです。
胸筋の断裂によって彼は2ヵ月ほど欠場することになると伝えています。また『POST Wrestling』も同様に複数の情報源から確認したと言及しています。
イライアスの最後の試合は、5月15日に放送されたSmack DownでのICチャンピオンシップトーナメントのキング・コービン戦でした。
どこで負傷したのかについては不明ですが、しばらく欠場することが決定していたことからハーディとのアングルが行われたのかもしれません。