2019年6月から膝のケガによって長期欠場していたジンダー・マハルは、今年ようやく復帰することができました。
しかし先日マハルは再び膝のケガのために手術を受けたことを発表し、再び欠場を余儀なくされています。
『WrestleTalk』によると、RAWエグゼクティブディレクターのポール・ヘイマンは、マハルについて大きな計画を用意していたと伝えています。
近い将来WWEチャンピオンシップを巡って、ドリュー・マッキンタイアと抗争する計画があったようです。
これは長期的な抗争になることは予想されていなかったものの、マハルは一時的に大きなプッシュを得ることでタイトルに挑戦することになっていたということです。
なおNXTからドミニク・ダイジャコビッチがまもなくRAWに加わる予定であると報じられていますが、これはAJスタイルズがSmack Downへ移籍したことやマハルが負傷したことによってスター選手が不足しているからというのも理由の一つとしてあるようです。