前回のSmack DownではICチャンピオンシップトーナメントに出場したAJスタイルズが、RAWからSmack Downへトレードされたことが発表されました。
AJスタイルズはトーナメント1回戦で中邑真輔に勝利しており、準決勝進出を決定しています。
しかし『Ringside News』によると、このSmack Downへの移籍は収録が終わったあとから決定されたものだったと伝えています。
今回のAJスタイルズの発表は、アナウンサーのマイケル・コールによって行われました。
しかしすでにSmack Downの試合の収録は終わっていたことから、コールは放送までにこの発表を挿入するために、WWEから自宅で2度目のナレーションするように依頼されたということです。
WWEはスーパースターが他のブランドに登場するのは年に4回までと発表していたものの、今回のトレードによってAJスタイルズはその懸念をクリアしたことになります。