今週のSmack Downでは、ICチャンピオンシップトーナメントに出場したAJスタイルズが中邑真輔に勝利して準決勝進出を決めました。
さらにAJスタイルズがSmack Downに移籍することも発表され、今後はRAWへ移籍する選手も発表されるものと思われます。
試合終了後のバックステージでAJスタイルズは、Smack Downに復帰した感想を尋ねられて次のように語りました。
EXCLUSIVE: @AJStylesOrg is back in the House he built, and hopes The @undertaker is watching. #SmackDown pic.twitter.com/PcPeyu0BVH
— WWE (@WWE) May 23, 2020
「AJスタイルズがビルトした(建てた)家に戻ってきたぜ。ブルーブランドについて話すのか?完全に戻ってきたぜ。でもやらなければいけないことがあるんだ。一緒にリングに上がるヤツは誰であっても倒さなければならない。汚名返上しないとね。AJスタイルズのように生き埋めにされて生還する者は誰もいない。そしてアンダーテイカーが私の言っていることの全てを聞いてくれていることを願っているよ」
インタビュアーがレッスルマニア36でアンダーテイカーに敗れたボーンヤード・マッチについて尋ねようとする前に、AJスタイルズは怒鳴るように語ります。
「それが考えていることの全てだ。(何を言おうとしているのか)もちろんわかっているし、誰もが話していることだ。これ以上話すことはないね」