前回のRAWではビリー・ケイ、ペイトン・ロイスのアイコニックスが、タッグチームチャンピオンであるアレクサ・ブリス&ニッキー・クロスに挑戦したものの、試合はDQによってタイトル獲得とはなりませんでした。
試合後バックステージでビリー・ケイは、DQとなったペイトン・ロイスに不満を抱き、平手打ちをしました。
アイコニックスは『The Bump』に出演し、ケイはロイスを平手打ちした理由について明らかにしました。
「それは私たちにとって復帰後最初の試合だったし、それがたまたま全世界にテレビで放映されたの。月曜日の夜は私たちの感情が勝ってしまった。ペイトンは試合中にイライラしていたし、試合後は私の方がイライラしてしまった。私たちが集中しなければいけないのは、お互いに抱きしめ合うことだと思う。お互いが大好きなことや謝罪の言葉を口にすることだね」
「最終的に私たちは2度目のタッグチームチャンピオンになりたい。私たちにとっては今でもそれが目標にある。そのときの映像を観るのは辛いけどそれを乗り越えてきたんだ。私たちはまだアイコニックスだし、これまで以上に強くなっているわ」
別々のキャリアを歩んでいくのかと尋ねられたとき、ロイスは何があってもお互いに支え合うと語っています。
「ビリーと私は何をしようと決めたとしても、お互いを支え合うつもりだよ。私たちのキャリアがどこへ向かおうとも、私たちはお互いが一番のサポーターなのよ」