WWEは今年の春から夏にかけて大きなストーリーラインを展開する予定だったものの、新型コロナウイルスの影響によってなくなっていたようです。
『WrestleVotes』によると、WWEが現在無観客によってショーを行っていることから大きなストーリーラインが延期されていると伝えています。
そのストーリーラインの詳細は明らかにされていないものの、かつてWWEであったビンス・マクマホンのリムジン爆発やネクサスの侵略によるデビューなどに匹敵するレベルだったということです。
また無観客でもRAW、Smack Downは続いているものの、このストーリーラインは観客の反応が非常に重要であることから保留にされているようです。
無観客での開催によってレッスルマニアのボーンヤードマッチやWWE本社を利用したマネー・イン・ザ・バンクも生まれましたが、一方で行うはずだったもののなくなっているのかもしれません。