今週のNXTでは、シャーロット・フレアー対柴雷イオによるNXT女子チャンピオンシップが行われました。
しかし試合は途中でシャーロットが竹刀を使ったことによる反則となったため、タイトルの移動はありませんでした。
さらにその後、レッスルマニア36でタイトルを失って以降初登場となるリア・リプリーが姿を見せました。
試合後のバックステージではリア・リプリーと柴雷イオによる激しい言い争いも行われています。
試合後にインタビューを受けたシャーロットは、最後に登場したリア・リプリーに対してコメントしています。
“It’s not her turn anymore.”#TheQueen has a message for @RheaRipley_WWE after #TheNightmare made her presence felt on #WWENXT. @MsCharlotteWWE pic.twitter.com/umrPnYbJlt
— WWE NXT (@WWENXT) May 7, 2020
「それは単純にリアが後ろから私を攻撃したってことだ。それが彼女が私に勝てる唯一の方法だったからね。彼女が再び挑戦したがっていることはわかっているが、彼女は自分の番を待つ必要がある。もはや彼女の順番ではない。列の後ろに並ぶべきだね」
シャーロットと柴雷イオの試合は決着がつかず、さらにリプリーも加わったことから今後は新たな抗争に発展する可能性があります。