レッスルマニア36が終わった後、Smack Downにはタッグチームディビジョンの新しい選手としてNXTからフォーゴットン・サンズがメインロスターに昇格しました。
すぐにストーリーに組み込まれたフォーゴットン・サンズは、マネー・イン・ザ・バンクでニューデイが保持するSmack Downタッグチームチャンピオンシップのフェイタル4WAYマッチを行う予定です。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、フォーゴットン・サンズがメインロスターに昇格した理由は、ウーソズの離脱があると指摘しています。
最近ジミー・ウーソがラダーマッチで負傷したことから、6~9ヵ月間の長期欠場になると報じられていました。
それによってウーソズがタッグチームディビジョンで起用できないことから、その代わりとしてフォーゴットン・サンズに出番がまわってきたということです。
ウーソズの代わりとはいえ、いきなりNXTからメインロスターに昇格した彼らにとっては大きなチャンスであると言えます。