今年のレッスルマニア36では、元NFL選手のロブ・グロンコウスキーがホストを務めました。さらに2日目にはモジョ・ラウリーからWWE 24/7タイトルを獲得しています。
現在チャンピオンのグロンコウスキーですが、『ESPN』によると、今後NFLに復帰する可能性があるようです。
Patriots and Buccaneers have been discussing a trade for retired TE Rob Gronkowski, per league sources. Gronkowski has one year and $10 million left on his contract. But the two sides are, and have been talking, prior to Thursday’s draft.
— Adam Schefter (@AdamSchefter) April 21, 2020
グロンコウスキーがタンパベイ・バッカニアーズでプレーするために、ニューイングランド・ペイトリオッツとの間で話し合いが進められていると伝えています。
今後グロンコウスキーがNFLに復帰するとWWEでの今後はどうなるのかわかりませんが、『ESPN』によれば、ペイトリオッツとグロンコウスキーには契約が1年1,000万ドルが残っているようです。
さらにその後の情報で、ペイトリオッツがグロンコウスキーと第7ラウンドのドラフト選択権を、バッカニアーズが第4ラウンドのドラフト選択権をトレードすることになると伝えられています。
Trade, pending physical: Patriots are trading TE Rob Gronkowski and a seventh-round pick to the Buccaneers for a fourth-round pick, source tells ESPN.
— Adam Schefter (@AdamSchefter) April 21, 2020
グロンコウスキーはレッスルマニアでホストを務めた後、サマースラムで試合をすると予想されていますが、それもNFLとの状況次第となるかもしれません。