アレクサ・ブリスは先日行われたレッスルマニア36では、ニッキー・クロスとともにカブキ・ウォーリアーズに勝利してWWE女子タッグチームチャンピオンシップを獲得しました。
アレクサ・ブリスは『Sports Illustrated』のインタビューで、レッスルマニアでタイトルを獲得したことについて次のように語っています。
「昨年のレッスルマニアではホストを務め、私はたくさんの素晴らしい機会に恵まれています。最初の2回のレッスルマニアではチャンピオンとして出場しましたが、レッスルマニアではタイトルを失い続けていました。今年はタイトルを失うのではなく、獲得することができました。ファンのみんなと一緒にできるレッスルマニアを楽しみにしていますが、ニッキーとのショーのオープニングはとても楽しかったですね」
現在では新型コロナウイルスの影響により、無観客でのショーが続いています。厳しい状況の中でもアレクサ・ブリスは、ポジティブ思考によってパフォーマンスを続けていきたいと語っています。
「もしみんなが少しの間でも現実から離れられるのであれば、それには価値があります。今世界で起こっているのは非常に不運な状況だから、私はポジティブでいようとしています。WWEはショーを行う上で誰もが安全であることを確認するために万全な予防措置を講じています。私にとっては、家族やペットたちと一緒に家で過ごせるのも嬉しいことです。それが私にとってのポジティブな考え方ですね」
「他の人たちの役に立つために、私のストーリーを共有しています。毎年私のキャラクターは少しずつ変化していて、それが私がやろうとしているのと同じくらいみんなも楽しんでくれるといいですね」