MITBのラダーマッチは映画的な試合になる?

マネー・イン・ザ・バンクで毎年恒例となっているラダーマッチは、今年はスタンフォードにあるWWEの本社を使って行われることが発表されました。

通常はリングの上に吊り下げられるブリーフケースを取るだけですが、今回はWWE本社1階から始まり、屋上にまで行ってからブリーフケースを獲得する必要があります。

『Fightful』によると、4月14日に選手がWWE本社に集められ、複数の試合が撮影されたということです。この撮影は早朝から真夜中まで続いたと伝えています。

さらに撮影中には何らかの理由で中断されたものの、最終的には問題が解決して撮影が再開されたとも言及されています。

最近ではレッスルマニア36のボーンヤード・マッチやファイアフライ・ファンハウス・マッチなどが映画的な試合となりましたが、今回も同様の感じで行われているのかもしれません。

またすでに撮影が行われたということで、『Wrestle Daily』は、WWE本社の屋上にリングとブリーフケースを吊るすクレーンが用意されている写真を公開しています。

 

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