5月10日には次回ペイパービューのマネー・イン・ザ・バンクが行われます。このイベントもまたレッスルマニアと同様にWWEパフォーマンスセンターで行われるものと思われます。
レスリングオブザーバーのデイブ・メルツァーによると、WWEはすでに多くの対戦カードを決定していると伝えています。
すでに男女ラダーマッチは発表されており、アスカ、シェイナ・ベイズラー、ナイア・ジャックスは出場を決定しています。
今週のSmack Downでは予選としてナオミ対ダナ・ブルック、セザーロ対ダニエル・ブライアン、次回RAWではレイ・ミステリオ対マーフィー、MVP対アポロ・クルーズ、オースティン・セオリー対アリスター・ブラックのカードが発表されています。
そしてマネー・イン・ザ・バンクで行われる試合について、WWEチャンピオンのドリュー・マッキンタイアは、すでにRAWで抗争が行われている通りセス・ロリンズとの防衛戦を行います。
またユニバーサルチャンピオンのブラウン・ストローマンは、ブレイ・ワイアットとタイトルをかけて対戦します。
その他にはRAWタッグチームチャンピオンシップとしてストリート・プロフィッツ対バイキング・レイダース、Smack Down女子チャンピオンシップとしてベイリー対タミーナも予定されているようです。
前回のSmack Downでは女子タッグチームチャンピオンのアレクサ・ブリスとニッキー・クロスは、ダナ・ブルックとカーメラとの対戦に同意しましたが、この試合はマネー・イン・ザ・バンクで行われる可能性があります。
さらにザ・ミズがレッスルマニア不在だったためにタッグチームとして対戦ができなかった、ザ・ミズ&ジョン・モリソン対ウーソズ対ニューデイもまた行われることになるということです。