今年のレッスルマニア36では、ビル・ゴールドバーグ対ローマン・レインズのユニバーサルチャンピオンシップが決定していました。
しかしレインズはすでに行われたレッスルマニアの収録に参加しなかったと報じられています。
レインズはInstagramで今年のレッスルマニアを欠場したことを認めました。
「みんなはすでに何が起こっているかわかっているだろう。様々なニュースによって、私がレッスルマニアを欠場したことをね。人々からは何年も前から、『レッスルマニアに出ないでくれ、君を求めていないんだ』って言われてきたからおかしなことだね。私が自分や家族のために選択したのは、私が臆病であり弱虫だからだ。でもみんなは全てを知っているわけではない。みんなわかっているのは自分自身のことだけであり、私の人生のことは何なのか知っているわけではない。私に赤ちゃんがいるかどうかも、家族と一緒に暮らしているかどうかも、実家のことについても知らないだろう。この時間を使って自分自身をより高めていき、最大限利用するんだ。これで成長できなければ、チャンスはないと思う」
「全てのファンに対して、今年は試合に出られずに楽しませることができなかったことを謝罪する。時に物事にはさらに重要なこともあるし、自分と家族のために決断しなければならなかった。たとえ何があろうと、君たちがすでに知っている通りだ。オーランドに来て、自分のために決断しなければならなかったんだ。それは今までやってきたことやこれからやろうとしていることを奪うものではない。私は今でもプロレスやスポーツ・エンターテインメントが大好きだ。リングにいることが好きなんだ。アリーナに誰もいなくても、誰も見ていないリングにいるのは少し変な感じがするけどね。仕事に復帰する準備は出来ているよ」
なお次回Smack Downでは、ゴールドバーグとレインズが直接向かい合うことになっています。