エリミネーション・チェンバーでは、3対1のハンディキャップマッチでICチャンピオンシップが行われ、サミ・ゼインがブラウン・ストローマンに勝利してICタイトルを獲得しました。
試合後にメインロスターで初のタイトル獲得となったサミ・ゼインは、どのように感じたかを尋ねられました。
彼は今回の勝利が自分たちのものではなく、難しい世の中で結果が出せない人に向けたものであると主張しました。
“This is one for the good guys!”@SamiZayn celebrates with the gold after capturing the #ICTitle at #WWEChamber. @WWECesaro @ShinsukeN pic.twitter.com/3iXQtWK6LP
— WWE (@WWE) March 9, 2020
「この世界では、善良な人になるのは非常に難しい。とても困難な世界だし、絶望、飢え、疾病がある中で善人になるのはとても難しいんだ。でもごく稀に報いを受けることになる。これは私や私たちのものではなく、アンフェアな世界における正義であり、絶望な世界における楽観主義なものだ。今回の勝利は善良な人のためのものなんだ」
なお試合後には戴冠後の写真撮影も行われています。
EXCLUSIVE: With @ShinsukeN and @WWECesaro by his side, @SamiZayn poses with the #ICTitle after taking down @BraunStrowman at #WWEChamber. pic.twitter.com/9reqVdJCzn
— WWE (@WWE) March 9, 2020