昨年のレッスルマニア35でこれまで保持し続けた女子タッグタイトルを失ったサーシャ・バンクスは、その後約4ヵ月もの間欠場することになりました。
今週の『The Bump』に登場したサーシャ・バンクスは、欠場期間中にさらなる技術を磨くためトレーニングのために日本を訪れていたと語りました。
2020 I want to wrestle @satomurameiko pic.twitter.com/6sRQmVlWEC
— $asha Banks (@SashaBanksWWE) December 6, 2019
「本当に仕事が大好きです。でも再充電する必要があるとわかって休みを取りました。疲れて私の心は気が滅入っていました。離れている間はレスリングが恋しかったですね」
「トレーニングのために日本へ行くことをいつも夢みていました。WWEと契約する前に行きたかったのですが、最初に彼らが私に連絡を取ってきたのです。でもやらなければいけないと心の中で感じていました。そこでチケットを購入し、里村 明衣子にDMを送り、トレーニングに参加させてもらえないかと尋ねました。彼女は『来週トレーニングをしているからどうぞ』って言ってくれましたね。私は今でもこの旅行について考えています。今までで最高の旅行でした。それにこれまでやってきた中で最もクレイジーなことでしたね。ここで私は多くを学ぶことができました。レスリングが好きだし、学ぶことも大好きです」
なおサーシャ・バンクスは今週のSmack Downでベイリーとチームを組み、レイシー・エヴァンス&ナオミとの対戦が決定しています。