今週サウジアラビアで開催されるスーパーショーダウンでは、ベイリー対ナオミのSmack Down女子チャンピオンシップが行われます。
クラウン・ジュエルに引き続き女子シングルマッチが行われることになりましたが、出場するナオミは『The Bump』に出演して心境を語っています。
「非常に満足しています。このチャンスにとても満足しているし、チャンピオンシップを取り戻すことができるでしょう?これは素晴らしい経験です。昨年、ナタリアとレイシー・エヴァンスにこのチャンスがあったことを覚えています。私は家で彼女たちを見ていて、とても触発されて彼女たちに満足していました。だからここにいることは本当に特別なことです。自分がこのチャンスのためにここにいるとは思っていませんでした。それを最大限活かすつもりです」
1月のロイヤルランブルマッチで復帰したナオミは、ファンから多くの声援を受けました。復帰したとき、これほどの声援を受けるとは思わなかったと語ります。
「欠場していなかったんじゃないかって感じでしたね。家族と向き合い、愛する人を失い、他にも様々なことを行うために私はしばらくいなくなりました。WWEの一員としていることを本当に恋しいと思っていました。復帰はあたたかい反応でしたね。それによって自分やキャリアでやってきたことが愛されていることを証明してくれました」
ナオミが復帰したとき、入場の際に新たにLEDのヘルメットを着用することになりました。
それについてナオミは次のように語っています。
「入場を楽しいものにするために、私は常に新しいものを見つけて刷新しようとしています。それでこのヘルメットを見つけることができました。実際にはロシアから取り入れたものです。それを見たときとてもカッコイイと思いました。LEDヘルメットを着用するDJがいて、それによってインスピレーションを得たんです。でも初めて着用したときには前が見えませんでした。その後リハーサルを2~3回行ったので今は良好です。まだ視界は良くありませんが、素晴らしいものですね」