今週カリフォルニア州で行われたレッスルマニア37の記者会見で、ローマン・レインズは『TMZ』のインタビューに答えました。
先日WWEは新たにザ・ロックの娘である18歳のシモーネ・ジョンソンとの契約を発表しました。
同じようにレスリングファミリーを持つレインズは、ザ・ロックの娘であることからピープルズ・エルボーを使うべきかどうかと尋ねられてアドバイスを送っています。
「もし私が彼女にアドバイスするとしたら、彼女自身の個性やキャラクターを作ろうとした方がいいってことだね。つまり私たちは何でもできるということだ。もし私が望めばサモア島から来たサベージになれたかもしれないが、私は違うキャラクターを考えて違う道に進んだんだ。それでも私はまだ私たちのレガシーや血統に敬意を払い、ファミリーと同じように表現することができているが、彼女は自分の経験から自分のものを作りだした方がいいと思うね」
「そして彼女はそれに強いつながりを持ち、それは彼女にとって非常に大きな意味のあるものになるだろう。彼女が自分でそれを作りだせばより達成感を感じるだろうからね。彼女には十分な時間があるんだよ」