今年のロイヤルランブルのバックステージでは、ブロック・レスナーとマット・リドルが口論になっていたと報じられました。
今週トリプルHは、週末に開催されるNXTテイクオーバー:ポートランドのプロモーションのために電話会議に参加しました。
そこでトリプルHは、レスナーとリドルの対立について尋ねられ、次のように語っています。
「正直言うと、誰からも聞いたことがないんだ。ビンスは言われていることについて難色を示していないし、もし問題があったのなら彼は私に直接連絡したと思う。彼はシャイではないからね。それに私も見ていなかった。2人の話についてはあなたたちから聞いたんだよ」
「マットはマットだし、ブロックはブロックだ。彼らの間で話していたんだろう。彼らは男だ。誰かをこき下ろしているという意味ではないよ。彼らは大人だということだけ言っておこう。しゃべっていただけだよ」
トリプルHはまた、レスナーとリドルが将来対戦するのかどうかは定かではないとしながらも、その可能性を楽しんでいると語っています。
「正直言うと、それが仕事だったのかガチで起こったのかはわからない。その点についてはどちらであっても気にしないよ。私はそれ自体を楽しんでいるからね。もし誰かがそれによって問題を抱えているなら彼らは私のところへ来て、そして私は問題の対処を手助けする。現時点ではそういうことだよ」
「マットは非常に才能あるパフォーマーだ。彼は話す能力が高い。自分の個性や物事に対する自分の視点を持っているね。それは素晴らしいことだ。パフォーマーとしてのマット・リドルは限界がないから、どうなっていくのかは様子を見てみよう」