ブレイ・ワイアット、インタビュー

元WWEチャンピオンのブレイ・ワイアットは最近、『サム・ロバーツ・レスリング・ポッドキャスト』のゲストで出演しました。以下はそのハイライトになります。

レッスルマニア32の間に悪い場所にいたことについて

「私は昨年のレッスルマニアで非常に悪い場所にいたが、感情的にも物理的にも少し殴られたようだった。しかしそのすべての怒りが、今年好転し何が起こったか。今の私があるのは、あの時の怒りがあったからだ」

さらにワイアットは続けました。「私はザ・ロックになりたい。次のザ・ロックになりたいんだ。昨年のレッスルマニアで、彼と一緒にいて、ファンを巻き込む情熱を見たが、それは素晴らしかった。しかし私はザ・ロックに殴られる男にはなりたくない。ザ・ロックになりたいんだ。私はザ・ロックよりもすごい選手になるよ」

彼の最も記憶に残るレッスルマニアの入場

「アンダーテイカーとの対戦が素晴らしかった。夕暮れで普段とは違っていたんだ。昨年は非現実的だった。すごい光の演出と106,000人の人を見た。視覚的に見れば、それが一番だって誰もが思うかもしれない。しかし私にとっては最初のレッスルマニアが重要だった。私にとっても初めてだったし、ニューオーリンズで行われた。それはとても重要で、私が心から好きだと言えるね」

もしルーク・ハーパーと再会することができれば

「私はそれについてたくさんの想いを持っている。しかし今のところ、彼は自分でやりたいと思っている。私たちのことはわかっているから、彼自身でやればいいんだ。私たちがどこにいるのかわかっているから、時間が経てば一緒になるだろう。私たちが一緒になる必要があるときは、再び一緒になるだろう。だって私たちは兄弟だからね」

ブラウン・ストローマンが、ワイアットファミリーに帰ってきたら

「永遠に出たり入ったりするだろう。私たちは個人としての成功を願っているし、ハーパーにとってベストになることも願っているよ。彼らは上手くやっているが、私はいつもここにいるし、私たち兄弟はいつも一緒だ。誰も兄弟を止めることはできないよ」

「誰もブラウンについて私に尋ねたことがないね。ああ、ブラウンは帰ってくるか?もちろん彼はそうするだろう。彼らはいつでも戻ってくるさ。私は彼に靴の履き方を教え、彼に飛ぶ方法を教えた。彼はそれを忘れないだろう」

(情報:wrestling-edge)

 

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