サーシャ・バンクスが足首のケガについて語る

サーシャ・バンクスはロイヤルランブルが開催される直前に、Smack Downでレイシー・エヴァンスとシングルマッチを行う予定でした。

ところがSmack Downでレイシー・エヴァンスにバックステージで攻撃を受けたために、足首を負傷してロイヤルランブルを欠場することになりました。

サーシャ・バンクスはポッドキャスト『WWE After The Bell』に出演して、足首のケガはまだ完璧な状態ではないと語っています。

「もし数週間前のSmack Downを見ていたなら、お手本にはなり得ないひどい母親のレイシー・エヴァンスがバックステージで私をつまづかせて、私の足首を攻撃したことは知っているはずです。辛うじて歩くことはできます。でもひどい状態です。私は常に120%の状態でいたいと思っているけど、今はただ100%の状態です。だからみんなは待っていてください。120%になる必要があるからです。これまで以上に良くなるために時間をかけているところです」

ケガによってロイヤルランブルに出場できませんでしたが、本音としてはそもそもロイヤルランブルに出場したくなかったと語りました。

「正直言うと、私はリーダーだからそこにいるべきではありませんでした。他の選手にもチャンスを与えたいと思っています。勝利することで親友(ベイリー)を選びたくはなかったし、RAWに行きたくなかったからベッキー・リンチを選ぶこともしたくなかった。だからロイヤルランブルに加わるつもりはなかったし、それにベイリーは私の助けを必要としないことをみんなに示したかったようで、試合に出て来ないように私に頼んできました。だから彼女のことを尊敬しています。だからこそ私たちはお手本でありリーダーなのです。私がいなかったから他の選手にもチャンスがありました。そういうのを見るのはとても素晴らしいことです」

 

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