アレクサ・ブリス、2016年のドラフトについて語る

RAW女子チャンピオンのアレクサ・ブリスは最近、サム・ロバーツのレスリング・ポッドキャストに出演して様々な話題について語っています。以下はそのハイライトです。

2016年のドラフトについて

「私はNXTテイクオーバーの試合がなかったし、NXTで達成したいと思っていたものがとても多かったから、Smack Down Liveにドラフトされていても、準備が整ったという自信がありませんでした。また多くの試合をブレイクとマーフィで活動していたため、NXT女子タイトルを持っていなかったのです」

「メインロスターに昇格する前に達成したいことがたくさんあったけど、まぁ大丈夫、何とかなるだろうと思っていました。私はメインロスターになりたかったし、このドラフトで最もつまらない選手の一人だともわかっていました。でも頑張ろうと思えたのは、もしこのチャンスに行かなければ、もうチャンスは戻ってこないと思ったからです」

誰がブリスを助けたのか

「リングではベイリーと協力して多くのことを学びました。シャーロット、ベッキー、サーシャなどと仕事をすることで、彼女らはみんな私をより良いパフォーマーにしてくれました。そして私はベイリーとNXTでのベストマッチを行っていましたが、ブレイクとマーフィと一緒にいて試合には自信がほとんどなかったため、リングへの自信を高めていきました」

「そしてブレイクとマーフィは、私のアレクサ・ブリスのキャラクターを生み出すのを手伝ってくれました。彼らは間違いなく私を助けてくれたし、NXTで最も影響を受けた人たちです」

女性初のマネー・イン・ザ・バンクについて

「RAWがいつもメインだと見なされていたから、Smack Downの女性には本当に興奮しました。私がSmack Downにいたときは、ヘル・イン・ア・セルの試合だったり、RAWの女性と同じチャンスを得ている気がしませんでした。でもその後はチャンスを得るようになりました。ベッキーと私はスチールケージマッチやテーブルマッチをしたりと、チャンスを得られるようになりました」

「そして彼女たちがマネー・イン・ザ・バンクで、初めての女性版ラダーマッチを行っているという事実に、私はとてもエキサイティングでした。本当は私もその一人に加わりたかったですが、すでに別のブランドに移ったので、RAWで他のことを達成したいと思います。私は彼女たちに本当にとても興奮していました。」

(ewrestling news)

 

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