Smack Down収録後のウーソズのコメント

Smack Downのメインイベントでは、ダニエル・ブライアン&ローマン・レインズ対キング・コービン&ドルフ・ジグラーが行われました。

ところがブライアンは試合途中に登場したザ・フィーンドに攻撃されてしまいました。

残されたレインズはコービンとジグラーからドッグフードをかけられそうになったものの、ウーソズが登場してピンチを救出しました。

レインズ、ウーソズは終了後にバックステージでインタビューに答えました。

昨年7月以来の復帰となるジミー・ウーソは次のように語りました。

「私たちは復帰するべきだったし、WWEユニバースがウーソズを恋しかったのと同じくらい私たちも彼らが恋しかった。そして私たちにとって素晴らしい夜になったし、もう一度兄弟を助けなければならなかった。今ここにいることが信じられないね。離れていたけど、正しい方向に進んでいるよ」

またジェイ・ウーソもそれに続きます。

「わかるか?私たちは家にいて、彼らが兄弟にドッグフードを捨てているのを観たんだ。あり得ないことだし、二度と起こしてはならないものだ」

最後にレインズがウーソズについて語りました。

「私たちははとこだが、子供の頃からずっと兄弟のようなんだ。ここでの道は厳しい。安心するものを持っていなければ苦労するよ。君たちが分かれて離れたり、対戦する側にいたとき、私は孤独のように感じていたけど、ここでみんなに会えて本当に良かったと感じている。バックステージだけではなく全てにおいてだ。だからエキサイティングだったが、これから始めるための準備をしないとね。言っていることがわかるだろう?」

「準備はできているよ。主役はここにいるんだ」とジェイが付け加えました。

今後ローマン・レインズとウーソズは共闘していくことになるのかもしれません。

 

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