Smack Downのメインイベントでは、ダニエル・ブライアン&ローマン・レインズ対キング・コービン&ドルフ・ジグラーが行われました。
ところがブライアンは試合途中に登場したザ・フィーンドに攻撃されてしまいました。
残されたレインズはコービンとジグラーからドッグフードをかけられそうになったものの、ウーソズが登場してピンチを救出しました。
レインズ、ウーソズは終了後にバックステージでインタビューに答えました。
EXCLUSIVE: #TheBigDog @WWERomanReigns is happy to have his cousins The @WWEUsos BACK in his corner after missing them on the road. #SmackDown pic.twitter.com/m301gEf5sp
— WWE (@WWE) 2020年1月4日
昨年7月以来の復帰となるジミー・ウーソは次のように語りました。
「私たちは復帰するべきだったし、WWEユニバースがウーソズを恋しかったのと同じくらい私たちも彼らが恋しかった。そして私たちにとって素晴らしい夜になったし、もう一度兄弟を助けなければならなかった。今ここにいることが信じられないね。離れていたけど、正しい方向に進んでいるよ」
またジェイ・ウーソもそれに続きます。
「わかるか?私たちは家にいて、彼らが兄弟にドッグフードを捨てているのを観たんだ。あり得ないことだし、二度と起こしてはならないものだ」
最後にレインズがウーソズについて語りました。
「私たちははとこだが、子供の頃からずっと兄弟のようなんだ。ここでの道は厳しい。安心するものを持っていなければ苦労するよ。君たちが分かれて離れたり、対戦する側にいたとき、私は孤独のように感じていたけど、ここでみんなに会えて本当に良かったと感じている。バックステージだけではなく全てにおいてだ。だからエキサイティングだったが、これから始めるための準備をしないとね。言っていることがわかるだろう?」
「準備はできているよ。主役はここにいるんだ」とジェイが付け加えました。
今後ローマン・レインズとウーソズは共闘していくことになるのかもしれません。