モンテス・フォードとアンジェロ・ドーキンスのタッグチームであるストリート・プロフィッツは、NXTで約3年間活動した後、今年メインロスターへ昇格することになりました。
ストリート・プロフィッツはコーリー・グレイブスのポッドキャストに出演し、メインロスター昇格の際に仲間のスーパースターからアドバイスを受けたのかについて尋ねられました。
ドーキンスは次のように語っています。
「タイラー・ブリーズ、ブッカーT、エグザビア・ウッズ、セス・ロリンズ、AJスタイルズ、Rトゥルース、マーク・ヘンリー、ランディ・オートン、コーリー・グレイブス、みんな素晴らしいアドバイスをくれたんだ。そういったことがメインロスターへの移行に役立っているのは良いことだと思う。誰もがいかに孤独で熾烈な競争が行われているという恐ろしい話を聞いたことがあるけど、私たちはそういったことは経験していない。とても多くの人たちが私たちを助けてくれたし、素晴らしいアドバイスをしてくれた。おそらくそれらはただのホラー話なのかもしれないね。私が最も役立ったのは、RAWとSmack Downにいるほとんどの人がかつてNXTにいたことだ。だから私たちはすでにほぼ選手全員と関係を持っているんだ」
先週のRAWではストリート・プロフィッツによる新しいセグメント『Monday After Weekend Update』が行われました。
これまではバックステージセグメントがほとんどだったストリート・プロフィッツにとっては新しい試みになります。
それについてドーキンスは次のように語りました。
「それは彼らが新しいことを試したいということで、たくさん提案してきたアイデアの一つだったんだ。私たちは全く新しいセグメントを試してみたいって思われたんだから幸運だったよ。だから私たちは上手く提示されたことをずっとそのままの通りにやっていたんだ。でも私たちがやってきたものとは違うものだった。バックステージセグメントをやってきたけど、それとは少し異なるものだったね。何か違うことをするのに、彼らが私たちを信頼してくれたのは嬉しいよ」