2019年にも様々なストーリーラインや試合があったWWEでしたが、そのほとんどのダイジェスト版が公式YouTubeページにアップされています。
『Forbes』は、2019年に投稿されたWWEのYouTube動画を分析し、その中で最も嫌われた動画が何だったのかを明らかにしました。
それによると、レッスルマニア35に出場予定だったベッキー・リンチに代わって、ビンス・マクマホンがシャーロット・フレアーへと変更したRAWのストーリーラインが最も嫌われていたようです。
ユーザーはこの動画に約27,000のLike(好き)をつけたのに対して、約73,000のDislike(嫌い)が付けられています。
なお2019年に最も嫌われた動画のワースト5は以下のようになっています。
1:シャーロット・フレアーがレッスルマニアのメインイベントでベッキー・リンチに代わって出場する(73,000 dislikes)
2:ヘル・イン・ア・セルでのセス・ロリンズ対ブレイ・ワイアットの試合(48,000 dislikes)
3:ブロック・レスナーがレイ・ミステリオとドミニクを攻撃する(39,000 dislikes)
4:ブラウン・ストローマンとボビー・ラシュリーによるRAWでの腕相撲(23,000 dislikes)
5:コフィ・キングストンによるレッスルマニア35でタイトル挑戦に向けたガントレットマッチで、最後にダニエル・ブライアンが登場してキングストンを破る(22,000 dislikes)