WWEスーパースターのカーメラは、今週のSmack Downを宣伝するために『The Fayetteville Observer』のインタビューに答えました。
そこでカーメラは将来は自分がどれだけ選手としてやり続けるかと尋ねられ、次のように語りました。
「素晴らしい質問ですね。でも私にもわかりません。今私は32歳で、とても楽しい時間を過ごしています。将来待ち受けていることはわからないけど、このウィメンズ・レボリューションの一員として歴史を作っていきたいと思っています。特にWWEでは、今が女性レスラーとして最盛期です。それに私たちはまさに上手くいっている最中です。だから今すぐにスローダウンすることはないかな」
「私たちはウィメンズ・レボリューションの真っただ中にいます。そして女性ディビジョンの歴史を揺るがしています。私はラッキーだったから、マネー・イン・ザ・バンクで最初の女性ラダーマッチに勝利しました。それは歴史的な瞬間だったし、私の名前が今後ずっと歴史に残ることに感謝しています。でも知っての通り、今や女性がメインイベントを務めるようになっていて、それはこれまで聞いたことがありませんでした。私たちは壁を壊しているところであり、女性ディビジョンをこの上なく誇りに思っています」
カーメラは人生における目標についても尋ねられ、次のように語っています。
「今は本当にSmack Downチャンピオンシップを取り返すことに焦点を当てているだけです。でもプロレス以外だと、私は自分の声とプラットフォームを使って、若い女の子たちにやりたいことは何でもできるというメッセージを広めようとしています。最近では現実やソーシャルメディアなどで非常に多くのネガティブなことがあります。私は女の子たちが自分のやりたいことなら何でもできることを知って欲しいと思っています。もしいじめられたり、容姿をからかわれたりしたら、彼らが言っていることなんて聞かずに、気持ちをしっかり持って自分を信じなければいけないのです。自分のことを信じて、自分に対して正直になって欲しいですね」