今週のRAWも前回に引き続き、RAW女子チャンピオンのベッキー・リンチが登場しませんでした。登場しなかったのはこれで2週連続となります。
ベッキー・リンチはRAW終了後のインタビューで、テレビに登場させないことを非難しました。
“I have ONE last debt to collect!”
The #RAW Women’s Champ @BeckyLynchWWE makes a powerful statement. pic.twitter.com/OUEwCxBi25
— WWE (@WWE) 2019年12月3日
「RAWに登場してから2週間が経過し、このベルトを防衛してから2ヵ月が経過している。私を抑えつけていたお偉い方はそのままみんなどこかへ去ってしまったのか?って今は思っているよ。私は試合をしたいと言ってきたし、もしペイパービューで戦えないなら、駐車場で戦うと彼らに言ってきたんだ」
「私はこの会社の顔だけどスポークスマンになるつもりはない。なぜならこのタイトルはもっと防衛されるべきだ。私もそれに値するし、みんなもそれを観るに値する。私は戦いたいと言ってきた。私には最後に一つ取り立てる借りがあるんだ」
ベッキー・リンチはこれまでアスカとの試合をプッシュしてきましたが、今週のRAWではカブキ・ウォリアーズ対シャーロット・フレアーによるハンディキャップマッチが行われました。
なお番組内に登場しなかったベッキー・リンチでしたが、今週のRAW終了後のダークマッチでカイリ・セインと対戦して勝利しています。