グレート・ボールズ・オブ・ファイアPPVで行われたアレクサ・ブリス対サーシャ・バンクスの試合は、サーシャが場外カウントにより勝利しました。
しかしタイトル移動がなかったことで、RAW女子チャンピオンはそのままブリスとなっています。
その後サーシャ・バンクスは『RAW Talk』に出演して、ブリスとの試合について語りました。
司会ルネ・ヤングが務めており、サーシャとの会話が繰り広げられました。以下はそのハイライトです。
「あなたも知っていると思うけど、彼女は入団したときはとてもかわいくて謙虚だった。でもその頃の彼女はウソだったんだね。“私はマット・ハーディが大好き”と言っていたけど全部ウソだったんだわ。ジェフとマットの違いも言えないあなたは愚かな人よ。これからはあなたのことニセモノと呼んであげるわ」
「ハリウッドのマネをしたいためにここにいたいだけでしょ。今あなたはトータル・ディーバスに主演して、望むものを手に入れている。でもあなたは何をわかっているの?あなたは私から逃げることはできない。今回のことについて語ることはできるけど、何も実行できないから、私みたいになることはできないよ」
「だから私は3回もチャンピオンになっているし、もうすぐ4回目のチャンピオンになるつもり。私は今夜の試合に勝利したんだから、リマッチを要求するよ」
ルネ・ヤングはブリスがどこにいるかを知りたいと聞いてきたので、サーシャ・バンクスは次のように付け加えました。
「何の仕事をしているの、ルネ?彼女はわざわざインディからここに来る必要はなかった。彼女はもっと周りに対して尊重する必要があるわ。自分の道にウソをつく必要はないよ“私はこの会社が大好きだ”ってね。ウソをつく必要はないけど、ただ自分に正直になって欲しい。もし私が彼女自身だったら、多分私は彼女を好きになっていたかな」
「この仕事が上手くいっていない女性もいるけど、彼女たちは尊敬することを学んでいる。でも彼女は敬意を示さないから、私は彼女に尊敬することを教えるつもりよ。尊敬をね」
(ewrestling news)